プラセンタの注射

美容皮膚科が一番勧めるプラセンタの摂取方法は注射のようですね。
一番効果が高く特に静脈注射ではなく筋肉注射が一番良いと言われています。
なぜなら吸収率が非常に高く、効率よく血管に入っていくので、効果が現れやすいのだそうです。
顔に数十箇所も、2週間に1度ずつ注射するとハリが蘇るとのことですが、これはなかなか勇気と費用が必要な施術ですね。

身体に針を指すわけですから、当然注射は医療機関で行います。
医療で使われるプラセンタはヒト由来のプラセンタのみと決められていますので、豚や馬など化粧品やサプリメントに使われるものではありません。
しかも厚生労働省が認可しているプラセンタは2種類のみです。
日本人女性の胎盤から抽出したものしか認められていませんので、実はとても貴重なものなのです。

使われているのはラエンネックとメルスモンというプラセンタです。
ラエンネックは肝臓の治療薬として使われる用途が多く、メルスモンのほうがよく見かけるプラセンタかもしれませんね。

肌の衰えが気になってきたとか、主に美容目的でプラセンタの摂取を考えているのであれば、サプリメントやドリンクを活用して、自宅で長く体質改善をしたほうが結果的には良いかもしれませんね。
経済的な問題もありますし、重度の肝臓病などではないわけですから、そこまでの即効性を求める必要もないと思います。
美容としてもプラセンタの注射が広く行われるようになってから40年近くが経過していますが、特に大きな問題が起きたという報告はありません。
ただ、人によっては注射した部分に発疹や痛みが出たり、寒気や発熱といった症状が出たりすることはあるようです。